一般社団法人 世田谷音楽指導者協会

第1回 世田谷音楽コンクール – Setagaya Music Competition

応募要項

2022年
予選:7月9日(土)/本選:8月7日(日)
予選・本選会場
オーキッドミュージックサロン

主催/一般社団法人 世田谷音楽指導者協会
後援/世田谷区・世田谷区教育委員会・公益財団法人 せたがや文化財団
協賛/リコージャパン株式会社・株式会社 柏木・株式会社 紙藤原・
株式会社 ユリクリエイト・株式会社 スタンパックス・
株式会社 榛原モータース(スズキアリーナ牧之原)

2022年はピアノ部門のみ開催致します

全部門、定員に達したため、お申し込み受付は終了いたしました。誠にありがとうございました。

ご挨拶

世田谷区からクラシック音楽の理解と普及を推進し、音楽文化の活性化を図り、音楽を通じたまちづくりの促進に繋げるべく本コンクールを開催いたします。 音楽と向き合い、目標に向かって挑戦することで、成長する喜び、努力する事の大切さ、音楽に対する感動を提供することを目的とします。
音楽を学んでいるすべての人たちが、心から音楽を楽しみ、ステージ上で自由に音楽を表現できることを願っています。

参加資格

日本在住の3歳以上から大学院生までの学年・年齢に該当する方

開催概要

【予選】 2022年 7月 9日(土)
【本選】 2022年 8月 7日(日)
【予選/本選会場】 オーキッドミュージックサロン

オーキッドミュージックサロン - 地図

■オーキッドミュージックサロン
〒158-0094
東京都世田谷区玉川2-2-1
二子玉川ライズ バーズモールB1
(東急田園都市線・大井町線:二子玉川駅徒歩3分)
【お車でお越しの方へ】
※専用駐車場はありませんが有料駐車場が隣接しています。
お車でお越しの場合は、そちらをご利用ください。

参加部門

幼児部門
3歳以上の未就学児
A部門
小学校1.2年生
B部門
小学校3.4年生
C部門
小学校5.6年生
D部門
中学校1年生~3年生
E部門
高校1年生~3年生
F部門
大学生・大学院生

※各部門の参加資格は、2022年4月以降の年齢・学年を基準とする

審査

1. 審査員の構成

審査員の人数は、予選が3-5名、本選は5名以上で行います。

2. 審査方法

3. 結果発表

審査の結果は当日掲示発表し、審査員の直筆の講評を個々にお渡しいたします。
(状況によって変更することがあります)

審査員

※ 都合により審査員が変更になる場合もあります。

予選予選

中矢 美里
中矢 美里

上野学園大学演奏家コースに特待生として入学。成績優秀者による卒業演奏会に出演。日本香港国際コンクールヤングアーチスト部門優勝。プロフェッショナル部門第三位。第12回大阪国際音楽コンクール コンチェルト部門全国大会エスポアール賞。第20回国際デュオ協会 国際デュオコンクール全国大会入選。全額免除特待生として尚美学園大学大学院芸術情報研究科卒業。学内代表として尚美学園大学交響楽団とラヴェル作曲「ピアノ協奏曲 ト長調」を演奏。現在、後進の指導に当たりながら、自身も演奏活動を続けている。2018年最年少にて、(社)全日本ピアノ指導者協会ピティナピアノコンペティション指導者賞受賞。2019年2021年同賞受賞。(社)全日本ピアノ指導者協会正会員。

三輪 昌代
三輪 昌代

東京音楽大学ピアノ科卒業。プラハアカデミー修了。尚美コンセルヴァトワールディプロマ修了。第42回日仏協会フランス音楽コンクール第1位。その他多くのコンクールで上位入賞。コンクール審査やアドバイザー、トークコンサートを務め、日本、海外で演奏活動を行う。全日本ピアノ指導者協会正会員。ピティナ表参道スマイルステーション代表。一般社団法人日本音楽協会東日本支局副委員長。ピティナコンペティション審査員。全日本クラシック音楽コンクール全国大会審査員。日本バッハコンクール全国大会審査員。ブルグミュラーコンクール全国大会審査員。日本フォーレ協会会員。日本ソルフェージュ研究協議会正会員。及川音楽事務所所属ピアニスト。

土屋 絵葉
土屋 絵葉

ピアニスト。桐朋学園大学在学中、最優秀の成績を修め学内選抜演奏会に出演するほか、卒業演奏会に推薦される。桐朋オーケストラと共演。2013-15年桐朋学園大学嘱託演奏員を務める。第39回ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会グランミューズG級金賞、読売新聞社賞、第7回神戸芸術センター記念ピアノコンクール銀賞、第14回日本ピアノコンクール最優秀ピアニスト賞のほか受賞歴多数。 2018年渡英し、2019年英国王立音楽大学大学院ディプロマ取得、学内コンペティションにてHopkinson gold medal、およびCyril Smith Prize受賞。ヨーロッパ各地で演奏活動を行い、特にドイツでのソロリサイタルは、地元紙Aachener Zeit Ungにて「情熱的で力強い演奏」と高く評価された。2020年、2021年公益財団法人日本芸術協会奨学金受給。 2021年ピティナ特別指導者賞受賞。

下田 幸二
下田 幸二

桐朋学園音楽部門、昭和音楽大学および附属ピアノアートアカデミー、相愛大学各講師。全日本ピアノ指導者協会正会員。武蔵野音楽大学卒業。国立ワルシャワ・ショパン音楽院研究科修了。8年間国立エルスネル高等音楽学校講師を務める。相馬信子、石黒祥義、L.コズベック、B.ヘッセ=ブコフスカ、J.スリコフスキ、T.シェバノワの各氏に師事。モニューシコ国際ポーランド音楽コンクール、青少年ショパン国際コンクール(以上ポーランド)、ピティナ全国大会、せんがわピアノオーディションをはじめとする審査員を歴任。研究者としてはショパンやポーランド音楽の専門家として信頼が篤い。《ピアノの森》(講談社原作&NHKアニメ)音楽監修者。著書:《ショパンその正しい演奏法》(ヤマハミュージックメディア)、《ショパン全曲解説》(ハンナ)、《ショパン-200年の肖像》(共著・求龍堂)ほか。《レコード芸術》(音楽之友社)にて《下田幸二のピアノ名曲解体新書》を連載中。

斎藤 龍
斎藤 龍

3歳よりピアノをはじめ、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ科、同大学大学院修士課程、チューリッヒ芸術大学大学院コンサートディプロム、同ソリストディプロム修了。第16回ブラームス国際コンクール第3位及び審査員特別賞をはじめ受賞多数。友愛ドイツ歌曲コンクール最優秀共演者賞。これまでにソリストとして神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団などのオーケストラと共演。首都圏やヨーロッパ(ドイツ・スイス)でのリサイタルをはじめ、国内外の様々な音楽祭やコンサートにソロや室内楽で出演、演奏活動を精力的にしている。2011年から13年にかけてベートーヴェン・ピアノソナタ全曲プロジェクトの他、2014年には日本ベートーヴェンクライス主催コンサートに於いて師である迫昭嘉氏とピアノ2台による「第九」(リスト編)で共演、2016年にも再演し好評を博す。2020年12月にはヴァイオリン滝千春氏とのベートーヴェンヴァイオリンソナタ全曲をぴあライブストリームにて配信。昨年より2度目のソナタ全曲を含めた新たなシリーズ”Ryu plays Beethoven”をスタートしている。東京藝術大学・同大学付属音楽高等学校、沖縄県立芸術大学講師を歴任、現在洗足学園音楽大学において後進の指導にもあたっているほか、近年では公開講座、コンクール審査も多くつとめている。全日本ピアノ指導者協会(PTNA)正会員、日本ベートーヴェンクライス会員、横浜音楽文化協会会員。2013年アルバム「Ryu Plays Schumann, Schumann,Brahms(FLCP21023)をリリース。(レコード芸術準特選盤)。

坂本 真由美
坂本 真由美

東京藝術大学附属音楽高等学校、東京藝術大学卒業。ドイツ国立ハノーファー音楽演劇大学ソリスト課程を卒業。ドイツ国家演奏家資格取得。グリーグ国際ピアノコンクール優勝、ケルン国際コンクール優勝、他入賞多数。 ドイツのフィボナッチレコードよりモーツァルトのピアノ協奏曲を収録したCDアルバム(指揮:ニクラス・ウィレン、共演:ケルン放送管弦楽団)をリリース。国内外のオーケストラや音楽祭にソリストとして招聘され、テレビやラジオなどメディアにも出演を重ねている。東京藝術大学講師を経て、現在京都市立芸術大学で教鞭を執る。日本音楽協会理事、全日本ピアノコンクール理事、京都大学大学院医学研究科客員研究員を務めるなど、演奏活動のみならず後進の育成や研究にも力を入れている。

本選本選

岩倉 孔介
岩倉 孔介

桐朋学園大学ピアノ科を首席で卒業。同大学研究科を修了後渡独。ベルリン芸術大学ピアノ専攻を卒業後、リューベック音楽大学大学院修士課程ピアノ専攻を最優秀の成績で修了。かずさアカデミア音楽コンクール、バルチック国際ピアノコンクール(ポーランド)を始めとする国内外のコンクールに入賞及び入選。現在、武蔵野音楽大学講師、エルフラット音楽教室室長。全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員、日本ピアノ教育連盟会員、日本演奏連盟正会員。ピティナピアノコンペティション、日本ピアノ教育連盟オーディション、日本クラシック音楽コンクール、ベーテン音楽コンクール、ピアラピアノコンクール、全日本ピアノコンクール、ブルグミュラーコンクール等で審査員を歴任。

上野 優子
上野 優子

桐朋女子高校音楽科、イモラ国際ピアノアカデミー(伊)、パリ・エコールノルマル音楽院コンサーティスト課程を卒業。浜松国際ピアノアカデミーコンクール、フンメル国際ピアノコンクール他入賞多数。モーツァルト協会(伊)例会、都民芸術フェスティバルなど国内外でソリスト、室内楽奏者として出演する他、スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団などオーケストラ協演も多数。イタリア国営テレビRAI3、NHK-FMなどに出演。現在、演奏活動の他、音楽雑誌など専門媒体での執筆、国内外でのコンクール審査、レクチャー等、多岐にわたる活動を展開。4枚のCDが「レコード芸術」誌で準特選盤や準推薦盤、「音楽現代」誌で注目盤にそれぞれ選出。’17年にスタートした「プロコフィエフ・ソナタ全曲シリーズ」は、注目のツィクルスとして話題になっている。昭和音楽大学講師。’18年ピティナ・ピアノコンペティション特別指導者賞受賞。

江本 純子
江本 純子

国立音楽大学附属音楽中学校、高等学校を経て、同大学器楽学科ピアノ専攻卒業。在学時、国外派遣奨学生に選抜されモスクワ音楽院に短期留学。成績優秀者による学内演奏会、公開レッスン、卒業演奏会に出演。東京音楽大学大学院ピアノ専攻修了。ヤングアーチストピアノコンクール(大学・一般の部)金賞、他入賞多数。横井正子、三冨二葉、川上昌裕、三浦捷子の各氏に師事。また、L.ナウモフ、V.ゴルノスタエヴァ、V.カステルスキー、M.ヴォスクレセンスキー、N.トゥルーリなどの世界的なピアニストや教授の指導を受ける。全日本ピアノコンクール、ピティナピアノコンペティション、ブルグミュラーコンクール、日本バッハコンクール、日本クラシック音楽コンクールなどで審査員を務める。音楽雑誌への寄稿、指導者のためのセミナー講師、学校コンサート、後進の指導など精力的に活動している。現在、全日本ピアノ指導者協会正会員、ピティナアンサンブル国際委員。洗足学園音楽大学講師。

林田 枝実
林田 枝実

東京藝術大学を経て、東京藝術大学大学院修了。88年、日本ピアノ教育連盟主催第4回ピアノオーディション・デュオ部門最高位入賞。渡欧し、オランダ、イギリス、ドイツ等で研鑽を積む。アムステルダム国立音楽院演奏家コース終了、オランダ国家演奏家資格取得。その後、国内外でリサイタル、ピアノ協奏曲、室内楽等幅広い演奏活動を行う。馬場那岐子、高良芳枝、安川加壽子、ヴィレム・ブロンズの各氏に師事。東海大学講師等を経て、現在、昭和音楽大学教授。日本演奏連盟会員。日本ピアノ教育連盟会員。全日本ピアノ指導者協会正会員。日本クラシック音楽コンクール、かながわ音楽コンクール、PTNA、ショパンコンクールインアジア等各コンクール審査員。世田谷区在住。

黒田 亜樹
黒田 亜樹

東京藝術大学卒業後、イタリア・ペスカーラ音楽院高等課程を最高位修了。フランス音楽コンクール優勝。ジローナ20世紀音楽コンクール現代作品特別賞受賞。現代音楽演奏コンクール優勝、朝日現代音楽賞受賞。国外ではサルデーニャのSpazio Musica現代音楽祭でブソッティ作品の初演、パルマのレッジョ劇場でキース・エマーソンの代表作「タルカス」を現代作品として蘇演、シチリアのエトネ音楽祭出演などイタリアを中心に活動。2014年アメリカのオドラデクレーベルより「火の鳥」~20世紀音楽ピアノのための編曲集リリース。イギリスBBCミュージックマガジンで5つ星を獲得、レコード芸術誌特選盤となる。「東京現音計画」メンバーとしてサントリー芸術財団第13回佐治敬三賞(2013年度)受賞。ピアノ演奏法の優れた教師としても知られ、国際コンクールの上位入賞者を多数輩出している。ペスカーラ音楽院教授。全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)理事。

各賞並びに褒賞(本選)

●表彰

  幼児部門 A、B、C、D部門 E 部 門 F 部 門
金賞 賞状、トロフィー 賞状、トロフィー、副賞
(Jr.アンサンブル賞)
賞状、トロフィー、副賞
(協賛社賞/アンサンブル賞)
賞状、トロフィー、副賞
(協賛社賞/コンチェルト賞)
銀賞 賞状、楯 賞状、楯 賞状、楯、副賞
(協賛社賞/アンサンブル賞)
賞状、楯、副賞
(協賛社賞/コンチェルト賞)
銅賞 賞状、メダル 賞状、メダル 賞状、メダル、副賞
(協賛社賞/アンサンブル賞)
賞状、メダル、副賞
(協賛社賞/コンチェルト賞)
審査員賞 賞状 賞状 賞状 賞状
協会賞 賞状 賞状 賞状 賞状
奨励賞 賞状 賞状 賞状 賞状

●副賞

協賛社賞 E、F部門共通 金賞 10万
銀賞  7万
銅賞  3万

自由曲

●予選/本選

演奏時間について

入賞者記念コンサートの演奏曲目について

曲目を下記より一曲選び、申込書へ記載してください。

A・B・C部門

【室内楽曲目リスト】

D・E部門

【室内楽曲目リスト】※D部門は以下の曲目の単一楽章でも可能。(2楽章のみまたは3楽章のみでも可)

F部門

【コンチェルト選曲リスト】

申し込み方法

申込フォームからのお申込、又は、申込書(ホームページよりダウンロード)をご郵送ください。

■お申し込みの流れ

お申し込みの流れ
お申込み期間 2022年4月1日(金)~5月31日(火)必着
送付先 〒156-0043 東京都世田谷区松原1-50-13
一般社団法人 世田谷音楽指導者協会
お問合せ先 一般社団法人 世田谷音楽指導者協会 info@setagaya-music.or.jp
またはホームページお問い合わせフォームより(または 03-6379-4005 )
※メールまたは、お問い合わせフォームを推進いたします。

※お申込みとお振込みが揃って受付完了とさせていただきます。
※お申込みが定員となりましたら、締め切りを早める場合があります。

参加費

一般

  予選 本選
幼児部門 8,000円 9,500円
A部門 8,500円 10,000円
B部門 9,000円 10,500円
C部門 9,500円 11,000円
D部門 10,000円 11,500円
E部門 10,500円 12,000円
F部門 11,000円 12,500円

協会会員

  予選 本選
幼児部門 7,000円 8,500円
A部門 7,500円 9,000円
B部門 8,000円 9,500円
C部門 8,500円 10,000円
D部門 9,000円 10,500円
E部門 9,500円 11,000円
F部門 10,000円 11,500円

※指導者が一般社団法人世田谷音楽指導者協会にご入会されている場合は、協会会員参加費となります。

お振込先 : 昭和信用金庫 代田橋支店 普通 0294429 一般社団法人 世田谷音楽指導者協会

注意事項

♪演奏について

♪リハーサルについて

♪演奏順について

♪部門について

♪録音、録画について

♪定員について

♪審査について

お申し込みフォーム

全部門、定員に達したため、お申し込み受付は終了いたしました。誠にありがとうございました。

協賛

RICOH
柏木
紙藤原
ユリクリエイト
スタンパックス
榛原モータース
TOPへ戻る