一般社団法人 世田谷音楽指導者協会

第4回 世田谷音楽コンクール(弦楽器部門) – Setagaya Music Competition

応募要項

《予選》

6月28日(土) 烏山区民会館 ホール

《本選》

7月12日(土) 烏山区民会館 ホール

主催/一般社団法人 世田谷音楽指導者協会
協賛/リコージャパン株式会社・株式会社 柏木・
株式会社 ユリクリエイト・高永調律事務所・
株式会社 榛原モータース(スズキアリーナ牧之原)
協力/スガナミ楽器経堂店

ご挨拶/趣旨

世田谷区からクラシック音楽の理解と普及を推進し、音楽文化の活性化を図り、音楽を通じたまちづくりの促進に繋げるべく本コンクールを開催いたします。
音楽と向き合い、目標に向かって挑戦することで、成長する喜び、努力する事の大切さ、音楽に対する感動を提供することを目的とします。
音楽を学んでいるすべての人たちが、心から音楽を楽しみ、ステージ上で自由に音楽を表現できることを願っています。

参加資格

※審査対象の楽器は、ヴァイオリンとチェロとなります。

幼児
3歳以上の未就学児
A級
小学校児童の1年生、2年生
B級
小学校児童の3年生、4年生
C級
小学校児童の5年生、6年生
D級
中学校生徒
E級
高等学校生徒、高等専門学校(1~3年生)、それと同等とみなされる課程に在籍する者
F級
弦楽器を専門として勉強している大学生で(短大・大学院・研究科等を含む)、1998年4月2日以降出生の者
G級
上記に該当せず、学生の場合1998年4月1日以前出生の者。
弦楽器を専門として勉強している方。年齢の上限は無し。
愛好家
18歳以上の愛好家の皆様対象、但し音楽大学に在籍してないこと(F級、G級への参加も可) ※1

※各級の参加資格は、2025年4月以降の年齢・学年を基準とする。
※1 音大出身者でも音楽を専門として仕事をしていなければ愛好家での出場も可。

開催概要

【申込締切日】2025年6月10日(火)
※先着順のため、早めに締め切る場合もございます。
※予選のお申込時に本選の曲目のご提出もお願いいたします。

【予選日程】 2025年6月28日(土)
【本選日程】 2025年7月12日(土)
【予選/本選会場】 烏山区民会館 ホール

烏山区民会館 ホール - 地図

■烏山区民会館 ホール

〒157-0062
東京都世田谷区南烏山6-2-19
(京王線 千歳烏山駅下車 徒歩1分)

審査員

※順不同、敬称略
※都合により審査員が変更になる場合もございます。

予選予選

佐原 敦子
佐原 敦子(ヴァイオリン)

東京藝術大学附属音楽高等学校、東京藝術大学卒業。同大学院修士課程修了。文化庁芸術家在外研修員として2年間留学、ウィーン国立音楽大学大学院室内楽科修了。ウラルスク国際ヴァイオリンコンクールに優勝。日本各地をはじめ、イギリス、アメリカ、インド、カザフスタンなどでリサイタルや音楽祭に出演。イギリスのQuartzより「Atsuko Sahara Works for Violin & Piano」、Toccata Classics より[Julius Julius Röntgen:Chamber Music Vol.1]をリリース。知られざるオランダの作曲家ユリウス・レントヘン(Julius Röntgen1855-1932)の楽曲の日本初演を積極的に行っている。学生時代より現代曲にも取り組み、ルツェルンフェスティバルアカデミーに参加、故ピエール・ブーレーズ氏の元で学ぶ。2018年にリリースされた「南聡作品集Second Air...」にクァルテットで参加、レコード芸術特選盤を受賞。2021年にリリースした佐原敦子『プーランク ヴァイオリン ・ソナタ』は、レコード芸術、読売新聞、日経新聞などのディスクレビューで高評価を得た。東京藝術大学大学院室内楽科非常勤講師を経て、現在、藝大フィルハーモニア管弦楽団、アンサンブルofトウキョウメンバー。
Violinist 佐原敦子 Official Website

鈴木 亜久里
鈴木 亜久里(ヴァイオリン)

桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学研究科修了。在学中第15回東京国際室内楽コンクール(民音コンクール)第1位、斎藤秀雄賞受賞。NHK午後のリサイタルに出演。1987年イタリアフィレンツェ、ヴィットリオ・グウィ国際室内楽コンクール入賞、コンクール主宰のコンサートに出演。1988年東京、岐 阜にてリサイタル。NHKFMリサイタルに出演。フランスプラード音楽祭、シエナ音楽祭にてブラームス、ショスタコーヴィチの作品等を演奏し好評を得る。その後安田謙一郎弦楽四重奏団メンバーとして演奏活動開始しNHKベストオブクラシックに出演。また海野義雄東京ヴィルティオーゾのメンバーとしても演奏活動を行う。現在ソロリサイタルを行う傍ら桐朋学園大学附属音楽教室、東京音楽大学音楽部専任講師として後進の指導にも力を注いでいる。公益社団法人 日本演奏連盟正会員。

山﨑 みのり
山﨑 みのり(チェロ)

武蔵野音楽大学卒業、同大学院首席修了。在学中より数々の選抜演奏会に出演。第37回北九州芸術祭グランプリ受賞。ベルギー・アルデンビーゼン古城音楽祭、ハンガリー・ブダペスト・スプリング・フェスティヴァル等海外音楽祭に招聘され出演。V.アシュケナージ氏監修「ラフマニノフ・プロジェクト」にて、E.アシュケナージ氏、G.フェイギン氏と共演、各紙にて好評を博す。K.グントナー氏指名により同音楽大学室内管弦楽団とチェロ協奏曲を共演。これまでにチェロを清水勝雄、三木敬之、クレメンス・ドル、藤森亮一の各氏に師事。 演奏活動を行う傍ら、コンクール、国際オーディション等の審査員、メディアではテレビドラマのチェロ監修、出演など活動は多岐に渡る。武蔵野音楽大学講師、及び同大学附属音楽教室講師

本選本選

荒 庸子
荒 庸子(チェロ)

桐朋女子高等学校音楽科卒業。桐朋学園大学音楽学部を経て、90年ラトガース大学音楽科卒業。92年ジュリアード音楽院修士課程修了。国内及びニューヨーク、ロンドン等にてリサイタルを開催。韓国、ソンナム市交響楽団,神奈川フィルハーモニー管弦楽団との協演。サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団、宮崎国際音楽祭、InterHarmony International Music Festival (イタリア)など国内外の多数の演奏会に出演。また国内主要オーケストラにて客演首席として招かれている。
新型コロナウィルスに対し、献身的に従事している医療関係者の皆様への敬意と感謝の気持ちを込めて「荒庸子スマイル+明るい未来へのプロジェクト」を立ち上げた。
YouTube 公式チャネル「Yoko Ara Smile+ For a Bright Future」を開設。
大阪 ザ・シンフォニーホール主催のリサイタル「珠玉のシネマ名曲集」は、毎回大好評を得て、今年3月で9回目を迎えた。
2024年4月〜6月埼玉県深谷市、FMふっかちゃんの番組「荒庸子のあ~らようこそ!荒庸子のワンダフルワールドへ」のパーソナリティを務める、など多方面で活躍中。
CDアルバム「想い出の映画館~太陽がいっぱい~」、「Fantasiestucke」、「Smile」をリリース。
ハープとのユニットDuo Champagne、 DUO AROMAのメンバー。
現在、洗足学園音楽大学・大学院教授。洗足学園小学校オーケストラの統括責任者。
オフィシャルサイト https://www.yokoara.com

植村 理葉
植村 理葉(ヴァイオリン)

全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位、日本音楽コンクール第2位およびナカミチ賞・新日鉄音楽賞フレッシュ・アーティスト賞を受賞。ミケランジェロ・アバド国際コンクール優勝、レオポルト・モーツァルト国際コンクール最高位およびモーツァルト特別賞受賞。桐朋女子高等学校音楽科を卒業後、ケルン音楽大学でイゴール・オジム氏に師事し、文化庁芸術家在外研修員(3年派遣)として研鑽を積む。最優秀成績で卒業後、ローザンヌ音楽院にてローム ミュージック ファンデーションの奨学生としてピエール・アモイヤル氏に師事し、首席で卒業。国内では鈴木共子、小林健次、和波孝禧、千本芳恵の各氏に師事。ソリストとしてヨーロッパ各地のオーケストラと90回以上共演。ケルン室内オーケストラ、プラハ・シンフォニエッタ、ハレ・フィルハーモニー管弦楽団、サンクトペテルブルク・カメラータ、ローザンヌ室内管弦楽団などの定期演奏会でコンチェルトを演奏し、高評を得る。また、サンクトペテルブルク、フランス、ドイツの音楽祭、草津国際音楽アカデミー&フェスティヴァルにソロ、室内楽で招かれるほか、ウランバートルで客演し、モンゴル国立音楽舞踊大学のマスタークラス講師も務める。国内では、毎日新聞社主催「毎日ゾリステン」に出演。バッハ《無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータとソナタ》、ブラームスおよびベートーヴェンのヴァイオリンソナタ全曲演奏を行う。また、朝日カルチャーセンターでモーツァルトおよびベートーヴェンのソナタシリーズの講師、全日本学生音楽コンクール審査員を務めた。ピュシス弦楽四重奏団を主宰し、ベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲演奏会を開催。ドイツ・ソニーからシューマンのヴァイオリン協奏曲をリリース。カメラータ・トウキョウよりリリースされた『ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ─フランス・ヴァイオリン作品集』および『フォーレ:ヴァイオリンとピアノのための作品集』は、「レコード芸術」「音楽現代」などで特選盤に選ばれ、高い評価を受ける。毎年「植村理葉ヴァイオリン夏期講習」を開催し、後進の指導にも力を注いでいる。
www.riyo-uemura.com

景山 裕子
景山 裕子(ヴァイオリン)

桐朋学園大学卒業、同研究科修了。読売新人演奏会出演。第2回宝塚ベガ音楽コンクール室内楽部門第1位、特別賞受賞。第1回大阪国際室内楽コンクール第3位。1991年国際交流基金の派遣によりコロンビア、ウルグアイ、アルゼンチンにてコンサート出演。1992年イタリア・シエナ・キジアーナ音楽院サマーセミナーにてディプロマ名誉賞受賞。1995年新日鐵コンサート「プロミシングアーティストシリーズ」にてリサイタルデビュー。1996年ソニー芸術文化振興財団主催「今日の演奏家」に出演。1998年度の優秀な新人として村松賞を受賞。2010年サイトウ・キネン・オーケストラのメンバーとしてアメリカ、中国ツアーに同行しカーネギーホール公演等に出演。2016年より「Classic Cafe」と題してバッハの無伴奏作品を演奏するシリーズをスタート、2022年よりイザイの無伴奏ソナタにも取り組んでいる。
紀尾井ホール室内管弦楽団、東京クライス・アンサンブルのメンバー。桐朋学園大学、桐朋女子高等学校音楽科(共学)、桐朋学園大学附属子供のための音楽教室の講師として後進の育成にも力を注ぎ、2010年から毎夏、信州クロイツェル音楽村(ヴァイオリン&デュオセミナー)を開催している。

木野 雅之
木野 雅之(ヴァイオリン)

桐朋学園を経て、1982年ロンドンのギルドホール音楽院に学び、名匠イフラ・ニーマン教授に師事する。音楽院卒業後、ナタン・ミルシュタイン、ルッジエーロ・リッチ、イヴリー・ギトリス等3人の巨匠に師事し研鑽を積む。
1983年、イタリアにてロドルフォ・リピツァー国際ヴァイオリン・コンクール優勝。84年、ロンドンにてカール・フレッシュ国際ヴァイオリン・コンクール最高位を獲得し、W.H.スミス賞と聴衆賞を受賞。85年、パリにてメニューイン国際コンクールでサロン音楽特別賞を受賞。87年には『ロイヤルオーケストラ協会シルバーメダル』を授与され、ロンドンにて記念演奏会を行った。88年、ベルリンにてルッジェーロ・リッチ国際マスター・コンクール優勝。90年にはアメリカのパーム・ビーチ招待国際ヴァイオリン・コンクールに優勝。
ソリストとしてロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン交響楽団、ポーランド国立放送交響楽団、モスクワ放送交響楽団、ロンドン・モーツァルト管弦楽団等と共演。また、サンレモ、オールドバラなど国際音楽祭への参加も多く、海外での活躍も盛んに行われている。
名古屋フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターを経て、93年4月より日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターに、02年7月よリソロ・コンサートマスターに就任。
多数のCD、DVDがオクタヴィア、サウンド&ミュージッククリエーション他より発売されており、いずれも高い評価を得ている。
世界各地での活動の他、2015年より毎年、インドネシアにてコンサートとマスタークラスを行い、ジャカルタ、ジョグジャカルタ、スラバヤ、パダン パンジャン等で演奏。又、2018年にはマレーシアのクアラルンプールでも演奏した。東京音楽大学教授、桐朋学園大学、武蔵野音楽大学講師、インドネシア パダンパンジャン国立芸術院客員教授として後進の指導にあたっている。JASTA(一般社団法人日本弦楽指導者協会)顧問。
使用楽器は恩師ルッジエーロ・リッチから譲り受けた1776年製ロレンツォ・ストリオーニ。
《木野雅之オフィシャルサイト》
http://eknowhowinc.juno.weblife.me/masakino2/index.html

橋本 洋
橋本 洋(ヴァイオリン)

3才からヴァイオリン、4才からピアノを学ぶ。11才で全日本学生音楽コンクールに満場一致で全国第一位。東京芸術大学附属高校を経て東京芸術大学卒業。大学在学中に大阪府知事賞受賞。摂津音楽祭コンクールに満場一致で優勝。大学では指揮法も学ぶ。大学卒業後、ジュリアード音楽院で名教師、ドロシー・ディレイ氏に師事して研鑽を積んだ。留学中欧米各地でコンサート活動を行う。帰国後もオーケストラの共演やリサイタル、室内楽において活動し、2007年のウィーンでのリサイタルは最高級の賛辞を受けた。また、2009年にもウィーンをはじめヨーロッパで6回のコンサートを行い、いずれも絶賛された。
2018年にはニューヨーク・カーネギーホールでリサイタルを行い大好評を博し、ニューヨークの新聞で「超絶なテクニックとダイナミックな演奏で、観客をあっという間に惹き付けた。柔らかな旋律の奥にも情熱を感じさせる力強い音色。」と絶賛された。2020年9月にはJ.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全集(CD2枚組)を発売。
近年は河口湖バイオリンセミナー、日光ヴァイオリンセミナー等各種セミナーの講師として招聘されるなど後進の指導にも力を入れ、優秀な門下生を多数輩出している。

各賞並びに褒賞

●表彰

  全級
金賞 賞状、トロフィー
銀賞 賞状、楯
銅賞 賞状、メダル
審査員賞 賞状
協会賞 賞状
奨励賞 賞状

●副賞・・協賛社賞、コンチェルト賞がございます。

【協賛社賞】協賛各社より、賞に応じた賞金が授与されます。
対象者は下記表をご参照ください。

全部門 協賛社賞 F 級 金賞 10万
銀賞  5万
銅賞  3万

【コンチェルト賞】全部門F 級上位入賞者(金賞、銀賞、銅賞)より選抜された方は、入賞者記念コンサートでオーケストラと共演する権利を得ることができます。
※選抜者へは個別でご連絡いたします。

●特別指導者賞

部門、級に関係なく、2 名以上の入賞者を指導された先生へ賞状が授与されます。
※お申込み時に、指導者の氏名・住所が未記入の場合は対象外となります。

参加規定

【審査方法】
・審査員の人数は3 ~ 5 名で行います。
・審査は、音楽性、表現力、音の美しさ、音楽的な響きを重視し、総合して審査いたします。
・1名の演奏に対し複数の審査員が10段階で評価し、平均点で予選は通過者を、本選は順位を決定します。
・公平な審査を保つため、参加者の氏名、年齢、指導者名等の情報は、審査員にお伝えいたしません。

【参加曲目】
①自由曲制です。
②予選、本選とも同一曲、または異なる曲でも可能です。
③複数曲演奏する場合、当日の演奏曲順をお申込に記入ください。
④申込時に記載する演奏時間は出入りの時間を含めず実際の演奏時間をご記入ください。
(複数曲の場合、曲間を含みます)
⑤全ての演奏は暗譜にて行ってください。
⑥楽曲、楽章、組曲、変奏を抜粋することが可能です。ただし抜粋する場合は申込時に抜粋番号や楽章の記載を必要です。記載が無い場合は、全曲演奏となります。
 (カデンツや細かな小節数の一部省略の記載は不要)
⑦繰り返しについては、ダ・カーポ、ダル・セーニョ以外は基本的に行いません。
⑧自作曲・創作曲は除外いたします。
⑨クラッシック曲で楽譜が公刊されているものに限ります。ご不明な点等お問い合わせください。

【審査時間】
※出入り、セッティング、調弦の時間を含みます。

予選/本選
幼児(3歳以上の未就学児) 2分程度
A級(小学校1・2年生) 3分程度
B級(小学校3・4年生) 4分程度
C級(小学校5・6年生) 5分程度
D級(中学校1年生~3年生) 6分程度
E級(高校1年生~3年生) 7分程度
F級(大学生~大学院生) 8分程度
G級(一般) 8分程度
愛好家 6分程度

①審査時間の目安を超える曲を選曲することは可能です。
審査時間を超える場合には演奏をカットしますが、審査に影響はありません。
②審査時間内で演奏できる選曲であれば複数曲の演奏が可能です。(超過した部分はカットします)
③審査時間より短い曲でも審査に影響ありません。(演奏時間は正確にお書きください)
④参加人数や当日の進行によって審査時間が変更になる場合がございます。

【注意事項】
①申込後の曲目の変更はいかなる理由であってもお受け付けできません。必ずご確認の上お申込ください。
②申込みと演奏曲が異なる場合や、審査時の遅刻は減点や審査対象外となる場合がございます。
③リハーサルはできません。
④審査についてのお問い合わせにはお答えできません。又、再審議を行うことは出来ません。

【演奏順】
①演奏順・出場時間は締切後に確定し、主催者側で決定します。
開催日1 週間前までにメール又は郵送でお送りいたします。
(開催日の5 日前までに届いていない場合はご連絡ください。)
②出場時間の指定は出来ません。又、申し込み締切前のスケジュールの問い合わせにはお答えできません。
③自己都合、伴奏者都合による演奏順の変更はできません。
④伴奏者が間に合わない場合、棄権または無伴奏となります。

【セッティング】
①用意、セッティングは各自の責任で行ってください。下記は当協会では行いません。
・伴奏者(伴奏はピアノのみ)、譜めくりをする人
・エンドピンストッパーのご持参※必須 (舞台上へ直接エンドピンを刺すことは出来ません。)
②ピアノ椅子、譜めくり用の椅子はご用意します。
③調弦は演奏前又は休憩時間に行って頂きます。
※調弦以外の音出し、立ち位置確認はできません。
④調弦をご依頼される方は、当協会スタッフが行います。お申し込みの際に「調弦のご依頼」にチェックを入れてください。
⑤リハーサルや伴奏合わせは出来ません。
⑥伴奏で使用するピアノのフタは事故防止のため、基本的には予選、本選ともに半開固定とします。

【結果発表・講評】
・結果発表:当日掲示又は、後日ホームページにて掲載
 ※詳細は参加者へお伝えします
・講  評:当日お渡し、又は後日郵送(レターパックをご用意ください)
 ※詳細は参加者へお伝えします

伴奏者について

①予選、本選ともに、伴奏が必要な曲は伴奏者を各自で手配ください。
②伴奏者の譜めくりが必要な場合はご自身で手配をお願いいたします。
③事務局が下記の伴奏者を紹介することも可能です。(当協会で選定し、ご紹介いたします)
 料金:一律 17,000 円(事前リハーサル一回、本番)
 ※リハーサル時に上記料金を手渡しでお願いいたします。
 ※事前リハーサルで使用するスタジオ等は各自で手配してください。
 ※ご紹介後の伴奏者へのご連絡等はご自身で行ってください。

■伴奏者プロフィール

藤本 史子
藤本 史子

九州女学院高校(現ルーテル学院)を卒業後、国立音楽大学ピアノ科卒業。ピアノ、室内楽を、吉川由三子、小池和子、上田晴子、の各氏に、スイスレンク国際音楽アカデミーにてアドリアン・コックス氏に師事。これまでに、幾多の音楽コンクールで入賞し、2008年、国際ピアノ伴奏コンクール優勝。2009年、日本ピアノ歌曲伴奏コンクール 優勝。NHK交響楽団、九州交響楽団をはじめとするプロオーケストラメンバーや、国内外の著名な演奏家、声楽家と全国各地で共演を重ねている。ヴァイオリニスト木野雅之氏や、コントラバス奏者深澤功氏(現九響音楽主幹)とのCD.DVDもリリース中。又、ラズモフスキー四重奏団や東京ベートーベンカルテット、KMA等との共演やスコットランドDG地球救援音楽祭、球磨川音楽祭、みおつくし音楽祭、八女おりなす音楽祭等にも出演。現在、東京と九州を中心に、様々なジャンルのコンサートを企画、出演しいずれも高い評価を得ている。地元熊本でも、共演者多数とコラボをしており、熊本地震後は、学校、病院などの慰問演奏等も行っている。熊本文化懇話会会員。

米山 多佳子
米山 多佳子

パリ市立高等音楽院ピアノ科に入学。高等クラスを一等賞、研修クラスを満場一致の一等賞で修了後、ソリストコースを修了。帰国後 桐朋学園大学院大学に入学、2005年同大学院大学を修了。メリーズ・シェイラン国際コンクール第3位(最高位)、ヨーロッパ音楽コンクール第1位、マルサラ国際コンクール第2位など数々の国際コンクールに入賞。2002年パリにて初のソロリサイタルを、2003年より東京でジョイントリサイタル、デュオリサイタル等を開催。これまでにピアノを岩崎淑、田部京子、野島稔、オリヴィエ・ギャルドンに、また室内楽を岩崎淑、岩崎洸、藤原浜雄、ポール・ブフィルの各氏に師事。国内外のコンクールの伴奏、講習会・マスタークラスの公式伴奏者をつとめる他、リサイタルの伴奏も多数行っている。
現在桐朋学園子供のための音楽教室ピアノ講師を務めるとともにソロ、室内楽等でも活躍中。日本演奏連盟会員。

入賞者記念コンサートの演奏曲目について

・本選で副賞のコンチェルト賞を受賞された方は、入賞者記念コンサートに参加することが出来ます。
・ F 級の参加者は、予選のお申込みの際に、曲目を下記より一曲選び、申込書へ記載してください。

ヴァイオリン

【コンチェルト選曲リスト】

チェロ

【コンチェルト選曲リスト】

申し込み方法

申込フォームからのお申込、又は、申込書(ホームページよりダウンロード)をご郵送ください。

■お申し込みの流れ

お申し込みの流れ
送付先 〒156-0043 東京都世田谷区松原1-50-13
一般社団法人 世田谷音楽指導者協会
お問合せ先 一般社団法人 世田谷音楽指導者協会 info@setagaya-music.or.jp
またはホームページお問い合わせフォームより(または 03-6379-4005 )
※メールまたは、お問い合わせフォームを推進いたします。

【注意事項】

①申込後の曲目の変更はいかなる理由であってもお受け付けできません。必ずご確認の上お申込ください。
②お申込みとお振込みが揃って受付完了とさせていただきます。

③参加者本人の名義でお振込みください。 
④お振込み手数料はご負担ください。
⑤兄弟・姉妹でお申込みされる場合は、別口でお振込みください。
⑥参加費を多く振り込んでしまった場合、参加費から事務手数料(1,500 円)を差し引いた差額を返金致します。
※差額が1,500 円未満の場合はご返金できません。
⑦開催中止の場合のみ、全額ご返金させていただきます。
⑧お申込みが定員となりましたら、締め切りを早める場合があります。
⑨お申込みのキャンセルについて:
(1)申込締切日より前の場合:参加費から事務手数料(1,500 円)を差し引いた差額を返金致します。
(2)申込締切日より後の場合:キャンセルできません。その為、ご返金は致しかねますのでご了承ください。

参加費

一般

  予選 本選 申込締切日
幼児 9,000円 10,500円 6/10
A級 9,500円 11,000円
B級 10,000円 11,500円
C級 10,500円 12,000円
D級 11,000円 12,500円
E級 11,500円 13,000円
F級 12,000円 13,500円
G級 12,500円 14,000円
愛好家 13,000円 14,500円

協会会員

  予選 本選 申込締切日
幼児 8,000円 9,500円 6/10
A級 8,500円 10,000円
B級 9,000円 10,500円
C級 9,500円 11,000円
D級 10,000円 11,500円
E級 10,500円 12,000円
F級 11,000円 12,500円
G級 11,500円 13,000円
愛好家 12,000円 13,500円

※本選の参加費について:予選終了後、本選進出者にご案内いたします。
※指導者が一般社団法人世田谷音楽指導者協会にご入会されている場合は、協会会員参加費となります。
※先着順のため、早めに締め切る場合もございます。

お振込先 : 昭和信用金庫 代田橋支店 普通 0294429 一般社団法人 世田谷音楽指導者協会

※参加者の名義の前に、”参加級”を必ずご入力お願いいたします。
(A級 例:A セタガヤハナコ)
(幼児 例:ヨウジ セタガヤハナコ)
(愛好家 例:アイ セタガヤハナコ)

お申し込みフォーム

世田谷音楽コンクールのお申し込みは以下のフォームより入力のうえ、送信ください。
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    ※お間違えのないよう、受信可能なメールアドレスを入力ください。
    ※自動返信が届かない場合、迷惑メールボックスをご確認ください。
    ※1日以内に届かない場合はご連絡ください。
    保護者氏名
    保護者氏名のフリガナ
    指導者氏名
    指導者氏名のフリガナ
    指導者の郵便番号 ※ハイフン有り
    指導者のご住所

    指導者の電話番号 ※ハイフン有り
    一般 or 協会会員 *
    会員番号(協会会員の方は入力ください)
    教室名(協会会員の方は入力ください)
    級 *

    ※各級の参加資格は、2025年4月以降の年齢・学年を基準とする
    楽器 * ※審査対象の楽器は、ヴァイオリンとチェロとなります。
    予選演奏曲目 *(日本語で記入/楽章指定の場合は必ず記入)
    1曲目
    2曲目
    3曲目
    4曲目
    予選演奏曲目の作曲者名 *
    1曲目
    2曲目
    3曲目
    4曲目
    予選演奏曲目の合計演奏時間 *

    ※出入りの時間を含めず実際の演奏時間をご記入ください。(複数曲の場合、曲間を含みます)
    本選演奏曲目 *(日本語で記入/楽章指定の場合は必ず記入)
    1曲目
    2曲目
    3曲目
    4曲目
    本選演奏曲目の作曲者名 *
    1曲目
    2曲目
    3曲目
    4曲目
    本選演奏曲目の合計演奏時間 *

    ※出入りの時間を含めず実際の演奏時間をご記入ください。(複数曲の場合、曲間を含みます)
    【F級の方】入賞者記念コンサートの演奏曲 *
    【F級の方】入賞者記念コンサートの演奏曲 *
    調弦のご依頼

    ※調弦をご依頼される⽅は選択をお願いいたします。当協会スタッフが当⽇、調弦を⾏います。
    伴奏者紹介のご依頼

    ※伴奏者の紹介をご依頼される⽅は選択をお願いいたします。当協会で選定しご紹介いたします。
    ご質問等ありましたら下記にご入力ください。

    ご入力いただいたメールアドレス宛に受付完了メールを配信しております。
    完了メールが届かない場合、迷惑メールフォルダをご確認ください。
    1日以内に届かない場合は、処理が正常に行われていない可能性があります。
    大変お手数ですが、再度お問い合わせの手続きをお願い致します。

    協賛

    RICOH
    柏木
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    高永ピアノ調律事務所
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